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2026.10.20
2026年度ホームカミングデイ レポート
2026年10月17日(土)、名古屋大学ホームカミングデイ2026の部局企画として、本センターはComoNe LOUNGE1にてミニ模擬授業と研究紹介ポスター・ブースセッションを開催しました。卒業生や地域の皆さまに加え、高校生の皆さんにもご来場いただきました。
冒頭のオープニングでは河江肖剰副センター長が本センターを紹介し、続くミニ模擬授業では、須田永遠特任准教授、岩田直也准教授、河江肖剰教授の3名が、デジタル人文社会科学研究の現状と問題意識、そしてその中での実践の例を紹介しました。

オープニングで本センターを紹介する河江副センター長
■ミニ模擬授業(10:05~11:35)
須田永遠 特任准教授「初心者のためのPython超入門—文章の「その人らしさ」を調べてみよう」
岩田直也 准教授「言葉でつくる 人文学とAIの協働—「あなたの幸福観は何派?」」
河江肖剰 教授「DX時代のパブリックアウトリーチ」

須田特任准教授「初心者のためのPython超入門—文章の「その人らしさ」を調べてみよう」

岩田准教授「言葉でつくる 人文学とAIの協働—「あなたの幸福観は何派?」

河江教授「DX時代のパブリックアウトリーチ」
模擬授業には53名の方にご参加いただき、立ち見が出るほどの盛況となりました。
午後の研究紹介ポスター・ブースセッション(12:00~14:00)では、本センターの教育プログラム「デジタル人文社会科学研究」を履修している大学院生らと本センターの教職員が、日ごろの研究成果や活動をポスターで発表しました。来場者と発表者が直接言葉を交わしながら、研究の内容や手法について和やかに意見交換する時間となりました。

大学院生らによる研究紹介ポスター発表の様子
■ポスター発表
「バラバラになった平安時代の和歌集をデジタルでつなぎ直す—『後撰和歌集』白河切とTEI/XML—」
松永七虹・彭健・平野友美・若林明日香・加藤弓枝(名古屋大学大学院人文学研究科)、三輪夏葉(名古屋大学大学院教育発達科学研究科)
「生成AIを用いたTEIによるテキストデータ構造化の試み—青空文庫坂口安吾作品を対象に」
食野真太郎(名古屋大学大学院人文学研究科博士後期課程)
「第五回内国勧業博覧会出品目録の機械学習を用いたデジタル化と分析」
森下想(名古屋大学大学院人文学研究科博士前期課程)・朝原涼(名古屋大学大学院工学研究科博士前期課程)
「人文社会科学の研究プロジェクトにおいて情報学が担う役割~情報系出身の学術専門職員の立場から~」
生駒流季(デジタル人文社会科学研究推進センター 学術専門職員)
「デジタル人文社会科学研究推進センターの活動について」
須田永遠(デジタル人文社会科学研究推進センター 特任准教授)
ご来場いただいた皆さま、ポスター発表にご参加いただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。