【イベント】第2回シンポジウムのご案内

この度、第2回目のシンポジウムを開催することになりましたので、ご案内いたします。
本センターは2024年4月に、デジタルデータを活用したデータ駆動型研究を人文科学・社会科学にまたがる領域を推進し、研究成果を通して社会貢献することを目的に設置されました。第2回目のシンポジウムは、これからの社会をけん引する子どもたちが、学校でどのように学ぶのか、どのように学ぶことが望ましいのかなどについて、参加者のみなさんと考えたいと思います。

そこで、テーマを「ICT×学習指導要領×AI」とし、タイトルを「未来の教育を「描く」3つの交点」にしました。

本シンポジウムでは、堀田龍也氏（東京学芸大学教授、文部科学省視学委員）に講演、久川慶貴氏（愛知県春日井市教諭）と柴田好章氏（名古屋大学教授、教育学部附属学校長）に話題提供をしてもらいます。その後、3人でシンポジウムを行います。
堀田氏には、次期学習指導要領をにらみ、ICT機器やAIがどのように教育の中に入ってくるのか、入ることによる学びの可能性は何かについてお話しいただきます。久川氏には、実際のICT機器を活用した授業の様子についてお話しいただきます。また、柴田氏には、これまでの学習の延長線として、期待されるICT機器やAIを使った学びや、教育の本質を損なわないICT機器やAIを使った学びについてお話しいただきます。

ぜひ、ご参加ください。

参加申し込みはコチラのQRコードから